沿革
臨床経験、生化学、バイオインフォマティクスにおける専門知識によって推進された迅速な技術商用化
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2023
- • アルファリキッド®100の事業拡大
- 国内(韓国)、33の主要病院で処方
- 世界、20か国にサービスを拡大
- • 前立腺がんに対する血液HRR遺伝子検査に関するパートナーシップの拡大
- • キャンサーディテクト™(CancerDetect™)アジアで開始
- • キャンサーファインド™(CancerFind™)韓国で開始
- • 韓国株式市場KOSDAQでの技術評価(A、A)
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2022
グローバル事業拡大とMRD検出プラットフォームの開始
- • アルファリキッド®100の臨床導入加速
- • アストラゼネカ社とのコンパニオン診断に関する国際パートナーシップ
- • 欧州/南米/東南アジア/中東への進出
- • アルファソリード®100(組織生検)の開始
- • キャンサーディテクト™(RUO)の開始
- • キャンサーファインド™の検証
- • CAP認定取得
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2021
技術の商用化
- • 韓国、台湾でアルファリキッド®100の開始
- • 韓国および欧州のバイオ医薬品企業とのコンパニオン診断に関する提携
- • キャンサーディテクト™の臨床試験開始
- • キャンサーファインド™の継続的開発
シリーズB投資誘致
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2020
技術の進歩とポートフォリオの拡大
- • アルファリキッド® 100の開発完了
- • キャンサーディテクト™およびキャンサーファインド™の開発を開始
- • シリーズA投資誘致
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2018 ~ 2019
会社設立
- • Tae-You Kim博士とDuhee Bang博士より、2014~2017年に共同開発されたNGS技術に基づいて設立
- • 延世大学から主要技術の移転
- • プレシリーズAの投資誘致
韓国No.1の液体生検プラットフォーム会社
当社の液体生検プラットフォームは、韓国全国にわたる31の総合病院で、最も広く採用されています。
IMBdxは信頼性の高い臨床検査サービスと最高の満足度をお客様に提供することをお約束しており、厳格なラボ管理、品質分析、一貫したテスト結果を保証するのに、さまざまな韓国および国際認証を取得しています。
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米国病理医協会(CAP)は1961年から実施されている評価システムで、診断医学および病理学の医師によって構成され、米国の臨床検査室の品質管理プログラムを担う世界で最も権威のある検査室認定機関の一つです。患者に提供される臨床検査の全側面において最高水準の品質管理が達成されているかを審査・評価する認定プログラムです。2022年現在、全世界で約8,000の検査室がCAP認定を取得しており、CAPは検査室品質管理の「ゴールドスタンダード」とも言われています。当社の臨床検査室は2023年にCAP認定を取得し、国際的に最高水準の検査室として維持・管理されます。
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GMP認証は、当社の品質管理システムが設計、開発、製造、販売後の全過程に適用され、当社の製品とサービスが安全で効果的であり、意図された用途に適していることを保証する認定です。
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ISO13485認証は、医療機器のさまざまな品質管理要件に準拠し、安全で高品質な製品の製造を保証る認定です。
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アルファリキッドⓇ100は、欧州体外診断機器規定 (98/79/EC)に準拠しており、欧州市場で販売のために「CE-IVD」認証を取得しています。
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IMBdxが提供する遺伝子検査サービス は、韓国遺伝子検査評価院によって信頼性と正確性が検証されています。